私にとって一番の課題でもありました。退院間際に主治医に聞いたのが悪かったのか自分の知識不足だったのかどちらにしても早目に相談しておけば良かったかと思います。
自分の場合は、室内犬との生活が当たり前だったので何も感じていませんでしたが、医療的（主治医）に見れば空気感染が一番心配のようでどんな感染症を起こすかハッキリしないからかもしれません。また、移植後で免疫力がないため感染症を起こしやすいからのようです。約1年の禁止目安とされています。（外に出ない犬・猫は、わんぱく小僧より綺麗なんだよ!）

【お詫びと訂正】
あからさまにお伝えできませんでしたが、一年間という主治医とのお約束でした。私はそれなり（？）に頑張ってましたが、預けていたお宅にも一年間と言う事を前提でしたから延ばす事は出来る訳がありません。よって、内緒という事でした（苦笑）

しかし、自分の体調が優れなかったとしたら、以前違うお宅でご厄介になっているかと思います。自分の体調に合わせて一緒に暮らせるタイミングを計ってみるのも良いと思います。 (H17.09.27)

順調に進めば、約1年後には食事の制限が解除されると思われます。
免疫抑制剤が続いていると延びる可能性はあると思います。隠れて食べて異変があった場合は困るのは本人ですし、取り返しがつかなくなるかもしれません。（ダメですよ、お寿司食べちゃ!）

1年経過後、ほぼ通常に近い食事になりました。
一部ダメな物もありますが、食べられないから困ると言う物はこれと言ってないので助かっております。「レトルト食品なら好きなだけ食べて下さい」って。（H17.05.10）

だいたい移植後6ヶ月以降に現れると見られているようで、個人差で多少前後するようです。
退院後は毎日マメに体のチェックをした方がよろしいようです。
帯状疱疹は、水疱瘡のように水ぶくれができ痛みを伴います。"ヘルペス"の種類の1つ（ウイルス）でもともと体内に潜んでいたものが、免疫力低下により抵抗力がなくなり病気を発症する訳です。（発症したら、我慢しないで早く診てもらいなさい!　ほらっ、遊んでないで!!）

さほどのGVHDもなく順調に進めば半年強くらいで終了させたい、とのことでした。
しかし、後にGVHDが出てくれば再開とも言えるでしょう!　（臭いからと言って、飲んだふりして捨ててはいけませんよ!）

現在、免疫抑制剤終了しております。
帯状疱疹と診断時に、 DAY 169で免疫抑制剤（ネオーラル）は終了（中止）!!
思ってい以上に早かった。
（H17.05.10）

移植後は、免疫力低下のためインフルエンザの抗体が自分の体につきにくいとのことです。ですから、予防接種を受けても意味がないと考えられるようです。逆に、抵抗力がないために注射を受けた所が腫れたりする事もあるそうです。（自分より、家族に受けてもらって下さい。　痛いから泣かないで!）